説明

STORY

屋久島に生息する屋久鹿の角をモチーフにしました。
　
繊細で、シンプル。
その中に凛とした強さもある。
そんなイメージで作ったイヤリングです。
　
屋久鹿は本州の鹿に比べて小柄で、その角もあまり枝分かれせず短いのが特徴で、大体この様な形をしています。
森の中で遭遇すると、美しく愛らしいその存在感に、はっと息を飲みます。
　
表面の質感も本物の角のように仕上げました。

日常からフォーマルまで、幅広いシーンでお使いいただけます。

Pick  one’s  choice

こちらのイヤリングは２種類の金具からお選びいただけます。

⚪︎樹脂製ノンホールピアス（イヤリング）
耳が痛くなりにくく、一見ピアスをつけている様に見えます。
難点といえば、着け外しに少しコツがいるのと(使っているうちに慣れますが)、統計的に耐久年数があまり永く無いところです。（破損した際は送料＋金具代で金具交換いたします。）

⚪︎クリップ式金具（silver925製）は樹脂製に比べると目立ちますが、着け外しが簡単で、バネ式よりも耳たぶの厚い方でも痛くなりにくく、落ちにくい製品です。
耐久年数も永いです。

素材・サイズ

silver925、ポリカーボネート
角モチーフ 17mm×7mm

真鍮や10金、18金、プラチナでの作成も可能です。

（金、プラチナの場合は違うタイプの金具になります。）
ご希望の方はお問い合わせ下さい。

お手入れについて

シルバー製品は硫化により変色するからと嫌厭されがちですが、定期的にお手入れして頂ければ美しさを保てます。
シルバークロスやクリーナー液など、アクセサリーの形状によって適した方法がいくつかありますが、アルミホイルと重曹でも簡単にクリーニングが出来ます。（方法はネット検索で沢山紹介されています。）
　
変色しにくいゴールドやプラチナも、もちろん魅力的ですが、重量が軽い事、日常的に気軽に着けられる、物によっては変色も「良い味」になってくるなど、シルバー製品ならではの魅力も充分にあると思います。
　
☆RENIARAでは、作品を末長くお使い頂く為に、修理や金具交換、クリーニングなどのアフターメンテナンスも行っております。
お買い上げ後も、ホームページのメールフォームにてご連絡いただければいつでもご対応致します。
（修理の料金につきましてはその都度ご相談させて頂きます。）